<商業出版 企画書>
■仮タイトル
驚愕!!こんな住宅の買い方があった。
住宅の予算を1000万円以上交渉出来る
プロフェッショナルな方法とは!?
―あなたも使えるスーパーゼネコンのコストマネジメント技術―
■著 者 大槻 健
■企画趣旨
一生のうちで一番高額な買い物が「住宅」です。その買い物をあまりにも安易に決めてしまい何百万円というお金をみすみす失っていませんか?
例えば住宅情報誌を見て、週末に奥さんにせかされて住宅展示場へ行ってみる。その中を見て廻るだけで土日は疲れてしまいます。そして営業のトークにそうかと乗って思ってしまい、よくよく検討することなく住宅を購入してしまう方々が非常に多いのです。
しかし、そのような買い物をしてしまうと後に残念な結果になってしまいます。例えば、営業トークで良い点ばかりを強調し、「何でもできます」という調子の良さについつい乗ってしまって、申込をすると。な…なんと後からどんどん
出来ないことが判明。
結局新しい夢のある買い物だったのが出来ないだらけになってしまいました。このような事例が沢山あります。そのような悪夢にならないように新しい住宅の選び方を考えました。
プロの着眼点さえしっかり押さえれば、数社の見積りを比較・検証、分析を行い、なんと1000万円以上という驚くべきコスト効果を導くことができるのです。
浮いた予算で仕様のグレードアップも!
実際のケースを挙げて、わかりやすく住宅コストを下げる方法論を提示します。スーパーゼネコンの原価管理を請け負うプロだから書けた、常識破りの新しいコンセプトが満載。
この不景気で住宅購入を考えている方は必読!のお買い得な本です。
■仮目次
はじめに
第1章 プロが考える理想的な住宅の買い方
・間違いだらけの住宅選び
・立地条件の考え方
・購入資金と銀行融資の進め方
・ライフスタイルによる購入方法を考える
第2章 ハウスメーカー・工務店・設計事務所との付き合い方
・ハウスメーカーの作り方とは
・工務店をうまく使う方法
・なぜコストとの違いが生まれるのか?
・建築家と建築士の違い
・デザインに優れた建築家をうまく活用する方法
第3章 比較・検証・分析によって生まれる効果とは
・どのような方法で住宅コストを考えるか。
・数社の見積比較の実際
・検証と分析の結果、生まれる効果をどう使うか。
・プロはここを見る
第4章 住宅コストの検証システムを使ったケーススタディ
・メーカーの場合
・工務店の場合
・設計事務所の場合
・ゼネコンの場合
・ケーススタディ(Aさんの相談事例より)
第5章 こうすればハイグレードな住宅が実現できる
・意外と知られていない海外調達のテクニック
・建材メーカーからの上手な買い方
・お金をかけるべき部分と、かけない部分の違い
・ローコストで完成したハイグレードなデザイナーズ住宅
おわりに
■本書のページ数
200ページ程度
■著者略歴
大槻 健 (建築コストマネジメント会社 計画院 代表取締役CEO)
13歳から18歳までアルバイトで建設産業に従事してあらゆる現場を経験
(生コン、プラント、建材、サッシ取り付けなど。)
その後東京電力へ入社し建築設計に目覚める。
独学にて建築士・宅建などの資格取得後、設計事務所を経てアメリカにて
ツーバイフォーの修業と日本にて在来大工の修業を経験。
2000年、設計事務所・コストマネジメント会社を設立。
スーパーゼネコンの再開発プロジェクトにて大規模な商業ビルの100億以上
の建設原価管理業務をこなす。
その手法とコスト効果が評価され、外資系銀行からの依頼でコスト管理部門
の業務委託を行うなど建設原価に対する業務展開を実施する。
近年は住宅コストの問題にも研究を進め、海外調達などの新しい手法を導入。ヴァリューエンジニアリング(VE)の思想をベースに、安易にコストダウン
するのではなく品質やデザインなど考慮し、ローコストで価値のある
住宅づくりを提唱するなど、
大規模建築プロジェクトで培った経験を住宅産業へ展開中。
主な著書『ゼネコン大崩壊 コラム』(ダイヤモンド出版)
■出版企画書の主な項目(補足事項)
・書名
驚愕!!こんな住宅の買い方があった。
サブタイトル:
住宅の予算を1000万円以上交渉出来る
プロフェッショナルな方法とは!?
―あなたも使えるスーパーゼネコンのコストマネジメント技術―
・著者、編者/著者の略歴 ※著書がある場合(書名、販売部数)
別紙記載あり
・企画の目的、狙い
新しい住宅購入の考え方を知って頂きたい。
・内容の概略
住宅の金額をより自分が納得できるような仕組みを知って欲しい。
・版型、予定ページ数
B5サイズ 200ページ程度
・読者対象
住宅購入者全て
企画出版を考えております。
御興味の方はご連絡下さい。